淡々と一つのことをできていない

 

 

mistnotes.hatenablog.com

 改めて考えてみると本当に譲れないものは少ない。さっと考えてみると、

1.お腹が空いたときにご飯を食べれること

2.眠いときには、ぐっすりと寝られること

3.静かで落ち着いた場所にいられること

4.退屈していないこと

 

この記事の続きを書くけれど、ようするに非常にシンプルに過ごしたいのだ。朝起きて何をしようとか考えるのも煩わしくて、生涯夢中になれるような数少ないことをやりたいのだ。

というより、少ないのであれば、別に夢中になれなくても良い気がする。本当はお金稼ぎに夢中になれれば、それが手っ取り早いのだけど、単純にお金稼ぎといっても手段が多すぎる。

例えば、デザインという分野で考える場合、Adobeのソフトウェア一つとってもPhotoshop, Illustlator, Premire Pro, Lightroom, Auditionと無限にある。

音楽にしても、作曲、レコーディング、ミキシングとそれぞれの分野に、それぞれの専門家がいるくらいだ。

よくこんなん一つに、一つじゃなくても少数のものに絞れるなと感心する。

そもそも、こういうのって、選択肢を目の前に全部並べて頭をひねって決めるようなものでもない。

それに、これらのものがようやく定まったところで、ようやく上記でいう4番に希望が見えてくる程度のことなのだ。

実のところこう書きながらも、ある程度の予感のようなものはある。本腰いれて、やりたくないだけで。そのことはまた改めて。